PRツール
数千万円規模の提案であっても、提案資料の中でフリー素材を使ってしまっているケースも見受けられます。しかし、本当にこだわった提案を行うのであれば、営業ツールのデザイン性も重視するべき、というのがビーダッシュの考え方です。新規で営業ツールを作らなくても、普段使っている資料にプロの手を加えただけで、より印象づける営業ツールに仕上げることができます。
たとえば提案においてライバル会社と競合になった際、金額や内容に大きく差がなければ、より洗練されている方を選ぶ、というケースも充分に考えられます。提案資料をはじめとした営業ツールのデザイン性という要素は、時に提案の勝敗を分ける競合優位性にもつながるのです。普段デザイン性を意識していない方も、ぜひこの機会にその重要性を考えて欲しいと思います。